Style 2008/09月号(07月28日発売)(1)マイペースで「私らしく働いていく」のが賢いOL (新定説)これからは「ゆるキャリ」の時代!もうすぐ「スタイル」も休刊です。確か、来月号で終わるんじゃなかったかな? 休刊前に部数がドンと上がっても、せつないだけかもしれませんが、ここはひとつ、花道ってことで、ぜひ買ってあげましょう。今月号で評者が面白く読んだのは、読み物ページの本特集。「ゆるキャリ」? 素敵な提案じゃないですか! ワークライフバランスなんつうカタカナが叫ばれる昨今ですが、ワークライフバランスを説くバリキャリの皆さんは、結構、ハードなワークライフバランスです。そんなに働かなくちゃダメ? たとえば、勝間和代さんみたいに? いやー、それはしんどいわ。そういう人だって、かなりいるはず。バリキャリとは一線を画した自分なりのペースで、しかし、しっかりと働く。「あたし、断然ゆるキャリ派だわ〜、うんうん」。などと、頷きまくりながら読みました。ま、評者の場合、「ゆるキャリ」とは程遠い、ゆるすぎキャリアなので、もうちょっと働かないといけませんが……。 |
25ans 2008/09月号(07月28日発売)〈華やかに開催!〉サロン・ド・25ans 発足記念パーティ スペシャルリポート「サロン・ド・25 ans」というのは、「25 ans定期購読者のためのエクスクルーシブなメンバー組織」のこと。25 ansの世界観を、リアルに体験して欲しい」と、アルマーニ/銀座タワーを借りきってパーティしたり、パークハイアット東京で「ドレスコード・ブラックタイ」のチャリティガラを行ったりと、さすが「ゴージャス」の代名詞「25 ans」らしい試みのリポートです。「ハイライフ読者」と呼ばれる有名読者の皆さんの装いも目を見張ります。そのロングドレスが自前なのか!と驚きました。日本にも、こういう世界があるんですなあ。これくらいの生活レベルじゃないと、定期購読しちゃいけないのかな、という疎外感も若干ありますが、この試みがどう発展するのか、注目したいです。25 ansも本気ですね。本気はマジと読んでください。 |
with 2008/09月号(07月28日発売)・ヨーロピアン・おそうじ風水何年も前の話だが、評者は香港きっての有名風水師(政治家が相談に来たりするらしい)に、「日本の風水をどう思うか?」と聞いてみたことがある。師いわく、「あまりにデタラメで話にならない。香港で信じられている風水とは何の関係もない」と、ほとんどご立腹でした。評者は占いにも風水にも、個人的嗜好としては、ほとんど興味がないのだが、その強い否定に驚いた思い出があります。となると、「ヨーロピアン風水」ってのは一体……? まあ、『with』の本特集は「ヨーロピアン風水」にかこつけた「捨てる技術」であり、気分良く模様替えできればいいのかな、と思いますが。実際、風水と関係があるかどうか、ましてやヨーロピアン風水と関係があるかどうかわかりませんが、「ルームデトックス」(うまいネーミングですな)すると、気分サッパリ、やる気が出てくるもの。そのやる気が「運」をつかまえる握力となるような気もするので、ものは試し、本特集に乗ってみるのも悪くないかもしれません。 |
週刊文春 07/31日号(07月24日発売)[「大不況」「インフレ」政府はなぜ何もしないのか]「大不況」「インフレ」政府はなぜ何もしないのか――と題した『週刊文春』の特集。まったくもって『週刊文春』の言うとおり。実感として、現政府の政策はチンタラしており、「無策」という印象があります。そんな政府にカツを入れるべく、日本経団連会長の御手洗さん、セブン&アイHD CEOの鈴木さん、伊藤忠商事会長の丹羽さんといった、財界の大物中の大物が緊急提言。ま、財界の大物ですから、政府とも懇ろです。特に厳しい言葉が並ぶわけではなく、「期待する」とか、「福田さんは最後にはやる人」とかおっしゃっており、予想はしていたけれど、肩透かしでした。それよりも、その後ろのページの「居酒屋タクシーだけじゃない 霞が関官僚 コンビニも一割引」という記事にびっくり。大学生協よろしく、役所のコンビニって一割引なんですって! 評者は知りませんでした。これも「福利厚生」の一つだそうです。至れりつくせりのお役人にとっては、不況もインフレも他人事なのかも。 |
VoCE 2008/09月号(07月23日発売)・Part4 All New Dreamy Colors 62Brands 1028colors今月のビューティ誌はこぞって、各ブランドの「秋の新作」を小冊子にしてまとめています。『美的』は54ブランドとチョイスしたブランドが少なめで、『マキア』と『VoCE』は62ブランドでガチンコ勝負。ところが、ブランド数は同じでも、チョイスしたブランドが微妙に異なっていました。面白いですね。で、評者としては、新色別冊付録対決は『VoCE』に一等賞を指し上げたいと思います。『マキア』で取り上げられていた「AUBE」がなぜか見当たらない代わり、「アニエス ベー」「ちふれ」といった、ビューティ誌では、あまり紹介されない盲点ブランドを取り上げていました。「ちふれ」の最新作!? 「ちふれ」といったら、ひっそり地味な存在だけど、老舗であり、質実剛健なブランドです。そうだよね、新色だってあるよね。そっか、口紅(リップ、というより口紅って表現がぴったり)の中身だけが「315円」でケースも「315円」で別売りなのね? 元祖エコ。今こそ、もっと支持されてしかるべきですね。再発見です。付録の「ゲランマスカラ ル・デュウ」は、ミニマスカラだと思ったら、本当に「試す」だけのサンプルで、超ガッカリしました。 |
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