私のおすすめ

DIME 08/05日号

DIME 08/05日号(07月15日発売)

【「ニッポン発の世界企業」】第8回 シコーの[超小型振動モーター]

 携帯電話にはバイブレーション機能が備わっている。この電動によって、無音であっても電話がかかってきたことを察知できるわけだ。当然のことだけれど、あの薄く、小さなケータイに入れるためにはよほど小型のバイブレーターでなければ収まらない。
 そんな世界でも珍しい超小型振動モーターを作っているのが、白木学社長ひきいる「シコー」なのだ。社名が「シコー」だけに、“思考を提供する”がキャッチフレーズになっている。
 白木社長は1993年に、直系4ミリのモーターを開発するよう命じたという。命じられた社員は「そんなもの何に使うんですか?」と思ったという。――これが一歩先を見通す人のヴィジョン力なんだろうね。というのは需要があるかどうかよりも、世の中全体がモア・ライト、モア・スモールに進んでいるわけだから、当然、超小型モーターが求められるはずだ。やはり強い信念を持つ人は必ず伸びるんだね。

クーリエ・ジャポン 2008/08月号

クーリエ・ジャポン 2008/08月号(07月10日発売)

・逆ギレ、クレーマー…「礼儀と恥」を忘れた日本人

 日本は特別な国であり、日本人は特別民族である。たとえば日本人ほど外国人が日本をどう見てるかに敏感な民族はいない。外国人の目を必要以上に気にする。
 ところがその日本人が、ことに最近の日本人が他人の眼を意識しなくなったのは、興味深い。たとえば「モンスター・ハズバンド」という種族が登場しはじめたらしい。「困ったお父ちゃん」。要するに産院にお父ちゃんがドナリ込んでくる。男性医師がオレの女房を診察するのはセクハラちゃうか! と。
 カミさんに子供が生まれるということは、おそらく彼らが子育てをするわけで、そうすると次の世代にはどんな人間があらわれるのだろうか。
 結局、我われひとりひとりの無関心が問題なのだと思う。いや、本当は無関心を装おう心が問題なのだ。いつの時代であっても良いことは良い、悪いことは悪い。はっきりと勇気を持って、良識人が皆で注意しよう!

日経トレンディ 2008/08月号

日経トレンディ 2008/08月号(07月04日発売)

・〈名古屋&東京最新事情編〉ビジネスホテル格付け ●名古屋2強は機能性重視、東京はすべてA-以上

 9,000円。うむ、9000円かあ、これが高いのか安いのか、腕組みして考え込んでしまった。名古屋駅前に、5月にオープンした「ダロワイヨネットホテル」が、名古屋のビジネスホテルとしては第一位にランクされたのだ。そしてその宿泊料金が、一泊9,000円であるらしい。ビジネスホテルとしては部屋は広く、ベッド幅も広く、写真で見ても高級感が伝わってくる。ついでながら第二位に位置づけられた「リッチモンドホテル名古屋納屋橋」は、一泊8,000円也。まあ、千円の違いなのだけれど、私のように一週間単位で泊まることが多い場合には、やはり考えてしまうのだ。要するにビジネスホテルは、カンヅメで仕事をするに最適の場所。仕事する以外に考えることがなくなってしまう環境だから。
 それにしてもこの記事をついつい読み込んでしまうのは、徹底調査だろう。なんのビジネスでもこれからは「トコトン」がキイ・ワードだと思う。

サライ 07/17日号

サライ 07/17日号 (07月03日発売)

【特集】悠々飄然と、風のように生きる 山田風太郎の恬淡哲学

「悠々飄然と、風のように生きる」というのが副題として添えられている。山田風太郎は言うまでもなく作家で、2001年に79歳で世を去った人物である。私はとくに愛読者ではないのだが、この特集をじっくり読み終った後、ウーンと考え込んでしまった。簡単に言うと、自分の生き方について反省したのだ。
とにかく山田風太郎の生き方は立派だった。というよりも人は、こんなふうに生きるべきだよ、というお手本のようなものだ。つまり「人生」とは誰にとっても一回きりのことなんだ。そして誰も他人の人生を生きることはできない。ということは澄んだ心で、素直に、自分独自の生き方を貫くことだ。たとえば風太郎の「やりたくないことはやらない」、これも自分に素直であることのあらわれだろう。
それにしても風太郎が毎日のように食べてたという「チーズの肉トロ」うまそうだな。薄切り牛肉でチーズを巻いて、焼いて、食べる。よし、今後やってみよう。

DIME 07/15日号

DIME 07/15日号(07月01日発売)

【DIME SPECIAL(1)】洞爺湖サミットはどうなる? 世界の“驚愕”エコ事情、大注目!

まあ、毎日毎日「エコ」という言葉を耳にしない日がない位のもんだ。でもね、我われが習慣的にデンキやガスを利用しすぎているのはたしかだと思う。習慣と発想とをそろそろ切り替える時期に来てるのだろう。
たとえばこのページでは小川クラウンの「サニークッカー」というのが紹介されている。小川クラウンはテントメーカーで、これは組み立て式の太陽熱調理器。一台3万6750円。高いというえば高いけれど、皆が使うようになれば量産できるからもっと安くなるかも知れない。たしかに太陽エネルギーは無料だから、これで煮炊きをするようになれば経済的だろう。たとえば1ℓの水が30分で沸くという。ということはだね、コーヒーが飲みたくなる30分前にセットすればいいわけだ。目玉焼きが食べたくなる何分か前にセットすればいいわけだ。
要するに、エコという掛け声のなかで、生活の中での習慣と発想とを変えるきっかけをつかめば良いわけだよ。


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