私のおすすめ

日経ビジネス 04/07日号

日経ビジネス 04/07日号(04月07日発売)

・「富裕層イリュージョン」消滅、日常消費は底割れ 消費の超二極化に流通惨敗

2007年秋以降の景気減速を受け、流通が苦戦を強いられています。中でも富裕層をメインターゲットの一つとする百貨店はその煽りを大きく受けているそうです。その原因には、IPOや株価上昇によって富裕層の仲間入りを果たした「にわか富裕層」の消費意欲が低下していること、異業種の新規参入組が市場の取り込みを堅調に進めていることなどが、記事中では挙げられています。金融資産が1兆円以上の世帯を富裕層、5兆円以上の世帯を超富裕層と野村総研は定義しました。その中の、新興の上場企業オーナーや投資家、外資系バンカーなどが次々と脱落していき、いま流通各社には新たな中期経営計画が必要とされています。そして新規参入組について。個人的には、勉強不足からかあまり納得がいっておりませんが「お金はあるところから取るもの」とおっしゃる諸先輩方も多くいらっしゃいます。その中、僕が注目しているのが最近話題の富裕層SNS「YUCASEE(ゆかし)」です。恐らく、世の中のお金持ちには想像できない程の悩みがあるはず。その相談にのることができるのは、きっと同じお金持ちだけなのでしょう。YUCASSEではそういった横のつながりや限定された情報交換、そして百貨店のそれとは違った「コンシェルジュサービス」がウケているのではないかと想像します。親に連れられ、百貨店に子供の頃から通い、お決まりの店員さんに買い物を見てもらう。そんな世代を超えた御持て成しは、現代のお金持ちには受け入れられないのでしょうか…オリジナル商品にオリジナル企画、今後の百貨店による巻き返しに注目です。

週刊東洋経済 04/12日特大号

週刊東洋経済 04/12日特大号(04月07日発売)

【COVER STORY】新聞ビジネス大解明 「日経新聞」を読む人 読まない人

週刊東洋経済の特集は、その様々なインタビューやコラムに図表が効果的に使われており、とても読み応えがあります。僕の中ではそんなイメージがある週刊東洋経済ですが、今号の表紙のタイトルに思わずドキッとした方も多いのではないでしょうか。日経新聞や日経テレコンは同年代の就活生にも必須アイテムとなっており、僕にとっても日経ビジネスやNBオンライン、日経TRENDYなど多種多様の日経グループ内のメディアは、情報収集においてもはや欠かせないものとなっています。記事中の日本経済新聞社会長杉田氏のインタビューに印象的な言葉がありました。「ペーパー・ウィズ・IT」。大きな転機を迎えている新聞ビジネス。前々から興味があったテーマですが、中でも記事でとても興味深かったのは、収益モデルや戦略の国際・国内比較、グループ会社化による人材流出などの内部的課題、電子新聞の可能性についてですが、やはり個人的に一番響いたのは「フリーペーパーのゴミ問題」でした。その点においても是非、日本経済新聞社には前述のキーワードを実践し、ITの有効的な活用を先導して頂きたいと強く願っています。

週刊アスキー 04/15日号

週刊アスキー 04/15日号(04月01日発売)

【特集4】IE7の6倍高速!? 最新ベータ登場でリリース間近! Firefox3 新機能大全

僕が小学生のころ「ミニ四駆」というモーターで走る自動車模型が爆発的に流行っていました。(今思えば、あの社会現象とも言えるブームは、コロコロコミックを主媒体とした完璧なメディアミックスでした)僕もいくら投資した(させた?)かわからないほどで、ピンバイスという小さなドリルを使って車体の肉抜きを繰り返し、当時の僕たちには意味もわからないカタカナで名付けられた、それはそれは速くなりそうなパーツを買い漁っていました。この「カスタマイズ精神」は絶対に、現在の僕にも影響を与えていて、その端が「パソコン」に表れていると、今号の週刊アスキーを買った後に自己分析しました。笑
というのも、僕にとってのモバイルPCは「補助脳」で、バカでは困る大事な存在です。そのチューンアップとして、メモリ増設からショートカットキーの記憶、アドオンの追加や、フリーソフト(時にはシェアウェア)の導入など、日々進化を望んでいます。そんな僕にとって今号で特集されている「Office2007の新技・裏技」「Firefox3新機能大全」は十分に330円以上の価値がありました。特にOffice2007の特集では、見落としていた基本のテクニックから、そうだったのか!という驚きのテクニックまで、幅広い解説がとても参考になりました。

BRUTUS 04/15日号

BRUTUS 04/15日号(04月01日発売)

日本経済入門。

「今号のBRUTUS読んだ?」長い春休みも終わり、学生証の更新手続きのために久しぶりにキャンパスまで足を運んだ際に会った友人との会話の一幕です。(本当です!)就職活動だから、ゼミの試験だから、というダサすぎる理由で経済書や新聞を読むようになり、経済に関する通説ばかりを鵜呑みにするようになった僕たちにとって、この「日本経済入門」としておきながらの「※経済学者・評論家お断り」というコンセプトはとても新鮮で、斬新でした。記事中に綴られている各分野のフロントランナー達の生の声はとても説得力があり、紙面の構成やデザインもカッコ良くて一気に読みきってしまいました。こういった多角的なインプットを続けてこそ、自身の意見や見解が出てくるということを信じ、この春からも今回の口コミのように、アンテナを柔軟に張り続けていこうと思いました。

日経ビジネス 03/31日号

日経ビジネス 03/31日号(03月31日発売)

・〈ひと劇場〉嶋原博氏[ロッテリア商品総合プロデューサー]

今号は、Podcast「編集長のここだけの話」で佐藤編集長もおっしゃっていたように、まさにてんこ盛りの内容でした。定期購読の特典として、NB onlineプレミアム(特にメールマガジンが秀逸です)に加え、今回は「日経ビジネスマネジメント」という約150ページもの冊子が同梱されていました。情報が溢れるこのご時世、それを分析する能力もさながら、単純に他の人ととは違った情報をインプットする必要があり、僕はそこにこそ「投資する価値」というのを見出しています。だから僕は、まだ学生ということもあるのですが、食費や学費など親に甘えるところは甘えて、月収の3〜4割ほどを書籍に費やすよう心がけています。
今号で特集されている、日本売りの真相や、ROEの高いモデルの紹介は、日本経済における既存の悲観的な展望に光を指すような前向きな内容で、とても興味深い特集でした。しかし、特集以外のコーナーにも魅力的な内容が盛りだくさんなのが日経ビジネス。特に僕は「敗軍の将、兵を語る」が大好きなのですが、今号では「ひと劇場」が一際刺さりました。学生間でも話題の絶品チーズバーガー・ロッテリア嶋原博氏に関する記事を僕は読んで、どの業界でも成功者の基本は同じ、「どんな土でも咲ける花でありたい」と強く感じました。


前の5件

1  |  2  |  3  |  4  |  5  |  6  |  7  

計34件

次の5件