KING 2008/07月号(06月13日発売)・「安い年俸の選手でつねに好成績」の謎 オークランド・アスレチックスGM ビリー・ビーン「華麗なるアンチ・スピリット」今月のKINGで最も僕が興味を引かれたのは、やはりこの人の話でした。メジャーリーグで最も費用対効果に敏感な男、ビリー・ビーン(オークランド・アスレチックスGM)。彼の半生と経営手腕を描かれた「マネーボール」は全米ナンバー1ベストセラーらしく、僕も早速Amazonで注文しました。KINGのインタビュー中に彼はこんなことを述べています。「経営に選手としての才能は必要ないと気付いた。どんなビジネスにおいても聡明さとリーダーシップが重要な要素である」。近年では金融など他業界の一線で活躍していた人材がどんどんスポーツビジネスに参入していると聞いたことがありますが、それはやはり米国でも同じみたいですね。 |
Number 06/19日号(06月05日発売)【SPECIAL FEATURES】欧州選手権プレビューEURO2008 彼らが賭すもの。 Fighting DestinyついにEURO2008が開幕しました!EUROは単にWorld Cupの地域版というわけではありません。参加国間でほとんど時差がないので、選手はよりコンディションの良い状態で、“国を賭して”闘うことができます。そして、そこでは今までに数々のドラマが生まれてきました。前回大会ではギリシャによるジャイアントキリングの末の優勝。そして今大会では何とイングランドの予選敗退という波乱。今号のNumberでは、スター選手へのインタビューを中心に、質の高いEURO展望が特集されています。特に、今大会の死の組であるグループCの突破予想・戦術分析の記事は必見です。こうしてチームや選手のバックグラウンドをインプットすることによって、更にEUROを楽しむことができるでしょう。連日の寝不足に負けず、この時代に生まれたことに感謝して、最後までドラマを楽しみましょう。 |
日経エンタテインメント! 2008/07月号(06月04日発売)・視聴率 テレビ証券(100回記念)“日経”の看板に恥じない独自の調査やデータに裏づけされた分析が、読者の知的好奇心を刺激してやまない日経エンタ。記事中に図表やグラフが効果的に挿入されているのも本誌の特徴です。今後、個人的に外せないキーワードである地方・放送・通信の双方向型コンテンツ(クロスメディア)が集約されている「ブカツの天使」についての特集は非常にユニークで今後も動向がかなり気になります。、また、テレビ番組の視聴率を株式市場の銘柄・株価に置き換えてレポートする「テレビ証券」は100回目の連載を今号で迎えたそうです。記事中の「テレビ評論家としての自戒」は非常に好感の持てる内容だったので、皆さんも是非読んでみてください。 |
日経ビジネス 05/26日号(05月26日発売)・〈ひと劇場〉樋口泰行氏[マイクロソフト代表執行役社長]キャリアの大半をIT畑で過ごして来られた樋口氏ですが、こういったスタイルを持つ理系出身者が今後、日本を代表する企業を引っ張っていくのだと感じました。そのスタイルとは、飽くなき「現場志向」。ダイエーだろうがアップルだろうがBCGだろうがマイクロソフトだろうが、技術者だろうが社長だろうが何だろうが、樋口氏が常に追求してきたのは現場の声でした。他の特集でANAの「ダイレクトトーク」という取り組みが紹介されていましたが、やはり経営陣との対話は現場の人間にとって、安心と信頼に直結する重要な要素。それを妥協なく追求することが、場所を選ばずに活躍するリーダーの秘訣なのでしょうか。他人のロールモデルに影響されやすい僕にとって〈ひと劇場〉は〈敗軍の将、兵を語る〉と共にお気に入りのコーナーです。 |
Number 06/05日号(05月22日発売)・[憂国放談]ラモス瑠偉「オレらの方が強かったよ」 文●三浦憲太郎日本人より日本人らしい、ラモス瑠偉さん。その振る舞いは、まさに誇り高きサムライと言えるでしょう。僕の中では最高クラスにカッコイイ人。インタビュー中では、日の丸を代表ユニフォームに付けさせたという逸話などが紹介されていますが、やはり気になるのはラモスさんの今後の動向です。現役引退後にはフットサル日本代表選手になり、ビーチサッカー日本代表監督になり、そしてヴェルディの監督になり、今はJリーガー初のクラブ取締役となったラモスさん。本人曰く、体に緑の血が流れているそうなのでしばらくは、今後のヴェルディ再建に従事される様ですが、やはり僕個人としては松岡修造さんの様にユース層のコーチングに力を入れ、いつか現れるゴールデンエイジを世界で戦えるサムライに、一人でも多く育ててやって欲しいと思います。そしていつかそのラモス魂を持ったユース出身者=ラモスチルドレンを率いて、日本代表監督となってピッチに戻って来る日を、心より楽しみにしています。Vamos Ramos JAPAN!! |
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