週刊新潮 11/13日号(11月06日発売)中国だけが大喜び! 「空幕長のクビ」が飛んだ論文「日本は侵略国家であったのか」の中味なぜ、日本は何度も何度も謝らなくてはいけないのか、また、それはだれに対して謝っているのか、疑問を持つのは私だけでしょうか。過激なまでに「日本の侵略」教育を受けた若者たちが、アジアへの旅行を敬遠しがちなことも、未来に向けて、本当の友好関係を築けるのか心配になります。田母神俊雄・前空幕長が引き起こした論文騒動は、そんな疑問にも一部応えてくれるものなのですが…。田母神氏の口癖は「日本人らしく生きろ!」。即断即決で階級にこだわらず人の意見を聞く、部下からもOBからも評価の高い人という。更迭は「侵略国家だという定義の再考」「歴史感の見直し」が理由だというのですが…。今回の論争に対して、朝日新聞OBは「政府見解とされている村山談話を再検証するという、大事な視点が根本的に欠けています」と。様々な考え方があり、言論の自由があるべき日本なのでは…。もっと多く議論されてもよいと思うのですが、処罰のみが報道されています。田母神元空幕長の論文は、退職されてから応募されるべきだったのかも知れません。 |
ニューズウィーク日本版 11/12日号(11月05日発売)0歳からの性格の育て方〈育児〉親の接し方で赤ちゃんは変わる? ――個性を伸ばす人格形成の最新研究赤ちゃんの性格形成は生後12ケ月が大切?確かに育児放棄をしたネグレスの母親に育てられると、赤ちゃんは泣くことも笑うこともしなくなるそうです。ということは、笑顔で優しく語りかける母親に、毎日接した赤ちゃんのは、幸福感でいっぱいの笑顔になります。子育て経験者はお分かりのとおり、夫婦喧嘩をすると赤ちゃんは大声で泣き始めます。そんな赤ちゃんの不思議。毎回人気の「0歳からの教育」シリーズは、データに裏付けられた常に新しい情報が掲載されています。親の知識も教育の格差につながるといわれる昨今。0歳からの育児は、こうした情報の習得から、家族で楽しく取り組みたいものです。赤ちゃんは次世代を担う、大切な宝物ですから。さて、次期米国大統領に決定したバラク・オバマ氏。黒人として初の大統領はどのようにチェンジしてくれるのでしょう。日本への影響は?前例がないほど注目を集めた選挙戦から、金融危機など直面する課題も多く、特集も興味ある内容です。 |
ゆうゆう 2008/12月号(11月01日発売)家族がいたからこそ、今日も明日も元気になれる! 人生を支えてくれた「家族のちから」 海老名香葉子さん 荒木由美子さん 細谷亮太さん クーペさん50代からの人生が、これほど心豊かに暮らせるのか…。これまでがむしゃらに走り続けてきた半生を振り返り、ゆとりが持てる年齢になったのかも知れません。本誌を読むたびに、「人生の荷物」を減らしていけるような気持ちになります。ほんの少し視点を変えるだけで「言われてみれば、そうなんだ!」と幸せになれるから。海老名香葉子の「家族を支えなければという思いが、私を支えてくれた」、荒木由美子の「子どもは神様からのご褒美」、「人類のためには死ねないけど、家族のためなら死ねる」というクーべまで、嬉しくなるほど共感できるのです。また、文面の一言一言が、とても優しく癒されるのも編集者の能力かも。ともすれば古女房、お局様と嫌味なおばさんになりがちな黄昏時の女性たち。この季節のイチョウや紅葉のように、本当は美しいときなのかも知れない!と気付かせてくれる一冊です。 |
週刊文春 11/06日号(10月29日発売)〈産婦人科の戦慄(2)〉すべては小誌スクープから始まった 「8大病院たらい回し〈36歳〉妊婦死亡」東京都と墨東病院の「嘘」 石原知事も舛添大臣も本質をわかっちゃいない 伊藤隼也と小誌特別取材班36歳、初めての出産。親子3人で過ごしたのは、わずか3日でした。意識がないはずの妊婦に、夫が「この名前でいいの?」と生まれた子どもの命名を問いかけると、腕をあげ反応したというのです。そして、その日に亡くなったと…。10月4日(土)、妊婦は車でわずか2分のところを1時間18分もかかった。7日に亡くなっているのに、マスコミ報道は22日。本誌の掲載記事が発売直前のことだったそうです。そして、ご存じのとおり、何ともチグハグな責任転嫁の記者会見となったのですが…。本当に医師不足だけなのでしょうか。もっと深く、多くの諸問題あるような気がします。かかりつけ医を持たない“野良妊婦”や、救命救急ではない患者の夜間診療など。群馬大学付属病院の時間外診療の80%は、入院の必要がない比較的軽い症状の人で、こうした軽症患者に時間をとられ過ぎているのも、我々の問題です。医師の給与は時間給に換算すると、コンビニ店員とおなじだという意見もあります。命を預ける責任の重さを考えると、これでいいのでしょうか。続編の次号は「さらに、深い闇を明らかにする」そうです。 |
日経ヘルス premie 2008年12月号(10月23日発売)特集 愛食家15人のとっておき 【母から子に伝えたい、大切な人の健康を守る】 公開! わが家の100年レシピ(前編) 桐島洋子さん(作家)、藤野嘉子さん(料理研究家)、野崎洋光さん(「分とく山」総料理長)ほか母・子・孫では“100年”にはならないから、ひ孫まで?今から100年前だと、明治から大正にかわるころ。そう、野菜たっぷりで食品添加物のない和食です。農耕民族の日本人に合った、動物性脂肪が少なく、昆布やカツオだしのミネラル・カルシウムの多い、まさに健康的な食事です。戦後60年、欧米化した食生活から、糖尿病とその疑いがある人は20倍になり、乳がんも急増している現代。日本の伝統食を見直すときなのかも知れません。今は年中入手できる野菜。地物では採れない時期と旬の季節では、栄養値が7倍も違うそうですから、昔ながらの季節感のある料理レシピには、とても興味があります。我が子の食生活で、ここ一番の勝負食や体調を崩したときの回復料理は、母親だから分かるもの。愛食家15人のレシピも、様々な学びたい工夫があります。また、年齢を重ねると気になる髪と肌のアンチエイジングも、若いときから心掛けていたいこと。母と娘で健康知識の習得ができる健康情報誌です。 |
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