私のおすすめ

クロワッサンPremium 2008/06月号

クロワッサンPremium 2008/06月号(04月19日発売)

肌が、歳をとるのを忘れてしまう 50代が使って良かった化粧品。

「上品元気な50代の話題独占誌」も創刊して半年。いまだにペットボトルのラッパ飲みに抵抗を感じる(意味がわかるかな?)、54歳の私としては、戸惑いと気恥ずかしさもありながら、妙に共感してしまう。例えば「プレミアム世代の女たちへ・隠すのではなく身体を引き立たせる」の大人の休日服や前田美波里さんの「グアムで大人のリゾートファッション大研究」は肩や腕、胸を大胆に出す「上品な肌見せが、リゾートでの洗練スタイルの鍵」と、魅力的で美しい。「私もチャレンジとてみようかしら…」とその気になれるから不思議です。いつまでも若く美しく自分磨きができる秘訣かも。今回の特集は、年齢とともに気になる肌事情に最適の化粧品選び。海外で「どんなスキンケアをしているの?」と聞かれ、答えに困ってしまうほど、何と無く人に勧められたものを使っているだけのいい加減な私も、そろそろ対策を考えるとき。「肌全体を底上げして“老い”に挑む」は老いる前に手を打ちたいものです。女優の加藤治子さん(85歳)など、3人の大先輩の美肌をキープする独自の方法は、最高のアドバイスです。美しく歳を重ねることのマニュアルが、実体験から聞けるのですから。クロワッサン独特の文面とグラビアは、私たち世代にはホッとする安らぎがあり、居心地のよさがあります。新緑を眺めつつ、おいしい紅茶を飲みながら読みたい本です。

新潮45 2008/05月号

新潮45 2008/05月号(04月18日発売)

【総力特集 昭和&平成】13の「学校教師」怪事件簿 いつから「先生」がこんなにおかしくなったのか? 事件が物語る崩壊した教育現場のモラル。ひび割れた13の「聖職の碑」を見よ!

“事実は小説より奇なり”。にわかには信じがたいけど、現実に起こった事件ばかりの毎回の特集は、興味をそそります。ノンフィクションの怪事件をワイドショーの再現ドラマのごとく、絶妙な文面で表現されており、下手な小説より引き込まれます。主人公(犯人)の人間性が克明に解き明かされて、なぜ犯行におよんだのか、人間の本性が何とも切なくやるせない場面も。考えてみれば、犯行に及ばないだけで、自分の回りにもよく似た現実もあり、ゾッとしたり。新聞の三面記事を検証すると、そこに至る奥深い事実や後日談があるものと、一人でため息をつきながら、時間をかけて1つずつ読んでいます。さて、今回の「学校教師」が許せないのは、先生の犯罪が教え子たちの人間形成に大きな打撃を与えたことです。息子の小学校でも女性教師の自殺があり、子どもたちの心の痛みは一生残っています。ましてや殺人犯だとしたら…。13の事件を読む限りでは、未然に防げたケースも多く、教育者の品格を見直して欲しいと願います。人間の生きざまをゆっくりと考えるのに最適の1冊です。

日経ビジネス Associe 05/06日号

日経ビジネス Associe 05/06日号(04月15日発売)

【特集】すぐに使える「プロの技」全公開 人を動かす話し方

新入社員の研修も終え、現場に配属されて緊張の日々の新社会人たち。昨日も我が家に飛び込みセールスの女性がやってきました。マニュアルどおり覚えたセールストークは、“一所懸命”で聞いている私まで緊張しそうでした。「人を動かす話し方」は新人からベテラン、役職まで、永遠のテーマです。年齢とともに、1対1で話すだけでなく多人数の前で話す機会も増えてくるもの。突然にやってきて戸惑うより、いつも心の準備とトレーニングが必要です。本特集の「カギは準備にあり」はまさにそのためのものです。「声を磨く3分トレーニング」の腹式発声は、意識せずにできるようになるための練習法。声がよくとおる美しい発音だと、それだけで話に引き込まれます。また、「滑舌を良くする母音・子音練習法」で「聞き手を引き込む演出を」も伝えるための大切な要素です。私は声楽でこれらを学びましたが、講演会では随分プラスになりました。何しろマイクなしの舞台で、オペラのアリアを歌うための訓練ですから、俳優の舞台セリフも同様、自然と大声になるのです。私の場合は、内緒話ができなくて困ることも…。さて、「プロの技」に学ぶ、あなたも自分の話し方を見直してみましょう。

週刊ダイヤモンド 04/12日特大号

週刊ダイヤモンド 04/12日特大号(04月07日発売)

【特集】後悔しない「老後」知らないと損する老後の全情報

何とも楽しい特集です。だれしも必ず老いるのに、中には暗くて不幸なものと目をそらす人も。でも、前向きに取り組み、計画的な老後を迎えれば、ゆとりある楽しみも増えるのでは?「住まい」や「起業」、「死に方」まで、50代からの人は知っておくべき知識ばかりです。「人生50年」は織田信長時代の話。医学的には125歳まで生きることができる時代、残りの人生の方が長いのかも。100歳以上の元気老人の調査では、趣味や食生活にいくつかの共通点がありました。つまり生き生きと暮らすための哲学的な「生きがい」を持っている。(と私は思います)その賢さを学ぶことが大切です。「おカネ」の最低必要な貯蓄は3,000万円は、おいてから途方に暮れるより、若いうちから考えておきたいこと。団塊世代の老後は賢さが明暗を分けるのかも。健康寿命をのばし、死ぬまで元気であるために。我が家でも夫に読んで欲しい1冊です。

Hanako(首都圏) 04/10日号

Hanako(首都圏) 04/10日号(03月27日発売)

・やっぱりこの街がいちばんおいしい 銀座のごちそう決定版!

週末や連休と、休暇を利用して東京でのショッピング・グルメに興じる地方のお嬢様たちに好評なのが本誌。母から娘へと、創刊から移りつつある中、友人はバックナンバーを購入して、親子で楽しんでいます。何しろ、地方都市にはない、おしゃれな情報が満載ですから。そんな母娘も、昨年からは国内に留まらず、韓国や台湾などアジア諸国からも増えています。先日も上海からの女性が「銀座に行きたい」と。上海で無料配布された情報誌の特集が「銀座」で、お店紹介や商品案内まで掲載されています。「銀座で寿司を食べた」と帰国して友達に自慢したいのだそうです。本誌を見せると「きれい!」と、土産に持ち帰りました。特集「銀座の春を食べに行く」の寿司と天ぷらは日本(江戸)の品格がにじみ出ていて、欧米人にも喜ばれそう。まず、春休みに上京する姪たちと、「贅沢ちらしランチ」に出かけましょう。


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