週刊新潮 07/31日号(07月24日発売)[グラビア]先日、八王子の駅ビルでまた残虐な事件が起こった。容疑者の男性は「むしゃくしゃしていた。」という理由で女性2人を刺し、1人を死亡させた。この被害者と容疑者との関連はない。 最近、こうした無差別殺人が多くメディアで取りあげられているように感じる。近年の風潮かと簡単な言葉では当然済まされない嫌な流れだ。容疑者にとって一瞬の感情から起こした犯行かもしれないが、被害者にとってみれば、その多くはその人の一生を奪うことになる。傷がたとえ完治したとしても心の傷は、何十年たっても簡単に癒えるものではない。 本誌グラビア写真を見て欲しい。手足の指が波打ったように変形し、足の爪においては半分ほど剥がれている写真が掲載されている。この手足の持ち主は、98年7月25日に起こった和歌山カレー事件でカレーを食べた被害者の1人だ。事故から10年の歳月が流れているが、彼女の後遺症はいまだ無くならない。そして、心の闇も晴れることはない。容疑者を裁くだけでなく、被害者のケアを・・・そして、犯罪が無くなる社会を。そう考えたときに、1人ひとりができることは何があるのだろうか。 |
週刊文春 07/24日号(07月16日発売)「金とコネ」〈大分〉ウラ口教師の「実力」と「評判」〈不正合格30人を全力追跡〉大分県の小学校教員採用をめぐる汚職事件で、現職校長や教頭、県教委幹部ら5人が逮捕された。しかし、逮捕者の証言から「口利き疑惑」は小中高採用試験、更に教員の昇任人事などでも横行していることが明るみになり、採用に絡む不正は長年に渡って常態化していたのではないかと考えられている。解決までにはまだまだ時間がかかりそうだ。本誌は、今回明るみになった不正合格教員たちの評判と事件後の動きを追う。事件後、無断欠席をするものや、謝罪をしつつも継続の意向を示すものなど…なんとも歯切れが悪い。16日県教委は、過去の試験について調査し、不正によって合格した受験者が判明した場合はこれを解雇し、本来合格していた受験者を救済する方針を決めたが、それだけで解決できるといえるのだろうか。かなりの期間教員を務め多くの子どもたちを送り出してきた教員が突然辞職、不正によって一度夢を諦めた者が「不正されていましたので、合格です」と言われて教員の職に就く。それらはそう簡単なことではないだろう。また、彼らから学ぶ子どもたちが不憫に感じる。最善の解決策を、検討していって欲しい。 |
日経ビジネス Associe 08/05日号(07月15日発売)・石渡美奈 ホッピーミ〜ナの社員“共”育奮闘記ネガティブな言葉は、周りの人間のモチベーションを下げることがある。特に会社の中でリーダーの立場にある人間は他の社員に影響を与えやすいため、ふと発したネガティブな言葉が社員たちのモチベーションを下げてしまうことが多々ある。 |
日経ビジネス 07/14日号(07月14日発売)著者に聞く目的や意義を見失ったまま、仕事に取り組むことは難しいことである。 |
クーリエ・ジャポン 2008/08月号(07月10日発売)開幕直前! 北京五輪“非公式”ガイド7月も半ばに入り、北京オリンピック開幕まであと僅かとなった。日本では毎日のように出場予定選手のニュースが流れ、北京オリンピックに沸き立っている。私も選手皆さんの活躍には期待したい。今回の本誌特集では、その北京オリンピックの舞台裏を紹介する。中国ではこのビッグイベントに向け、何年も前から大々的な準備が進められてきたようだ。中でも、強化選手は子どものうちから将来どのくらい背が伸びるか、強くなりそうかをテストで判断し、それに応じた競技を割り振られているのだという。選ばれた選手にとっては、整った施設の中でトレーニングができ、結果を出せは高額な報奨金と名声が得られるというが…自分がやりたい競技を選ぶことができない選手がいるというのには愕然とした。また、トレーニングのため家族に数年会えない者もいるとか。これは中国だけの話ではないのかもしれないが、そもそも彼らがスポーツをする意味は何なのだろうか。選手が心から楽しみ、正々堂々と全力を尽くす姿は、広く見るものの胸を打ち、感動を生むだろう。過去のオリンピックでも数多くの歴史的名勝負、名競技は後世の人々の心をとらえて放さない。各国の選手が集まるこの北京オリンピックで新たなドラマが生まれ、まさに平和の祭典となることが望まれる。 |
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