私のおすすめ

週刊ポスト 11/09日号

週刊ポスト 11/09日号(10月29日発売)

亀田史郎「心中かメキシコ逃亡か」心情吐露

事の是非から一度離れると、どういうことが言えるだろうか?僕の大学の先輩に民間国際交流に一役も二役も買ってオーストラリアから叙勲という『国士』と言える人がいる。この方の言を借りれば、どの問題も(相撲も守屋氏も年金問題も…)原則論から外れているからこういうことが起こるのだと断言している。今回の件はまず、ボクシングのルールから外れている。スポーツマンシップ、ショーマンシップの原則論から考えたとしても、後味が悪くやはり外れている。と為るとやはり今回の亀田家の言動はアウトなのである。放送局も同様である。自分としても自戒の念をこめてマスコミの原則論を思い起こす必要がある。視聴率が高いというのは民放において大変、大変重要な経営におけるファクターであることは言うまでもない。しかし、ここでさらにはっきり言えるのはマスコミである、と言うことであろう。どれほど高みを望んでいたとしても『まぁ、いいっか』と思った瞬間から瓦解する。ではすべての人間の望むべくは何なのだろうか?今は「芯」の「高潔」というところに落ち着きたい。

週刊ポスト 09/14日号

週刊ポスト 09/14日号(09月03日発売)

小池百合子〈一兵卒〉「これが女子の本懐」〈ぶちまけ〉60分!

この寸評を書いていたら安倍総理が辞意を表明した。結局、小池百合子の評価が高くなった。すごい嗅覚の人だ。そして、なかなかいじり甲斐のある人だ。決してへこたれることはない。「マダム・スシ」発言から、守屋事務次官更迭騒動、果ては「防衛大臣留任拒否宣言」まで、面白いっちゃ面白い。ただ、どうしても小池百合子には彼女の頭の回転の良さと同レベルほどの政治信念の強さを僕は感じない。まぁ、それは僕だけかもしれないが。かつて女性キャスターから初めて選挙にたったときだった。どぶ板選挙、足を痛めて松葉杖をつきけなげな選挙戦が話題を呼んだ。密着して取材した。路地に出て取り巻きもなくメガホンを片手に手作り選挙そのもののように見えた。が、驚いた。よく見るとメガホンを持たないもう一方の手がポケットの中にあった。休憩室でタバコを吸う姿も一切取材禁止だった。その頃から僕はめったなことで政治家を信用しなくなった。「国民のために」という政治信念と先を読む力、頭の回転の良さ、すべてが備わっている政治家はどこにいるのだろうか?

週刊ポスト 09/07日号

週刊ポスト 09/07日号(08月27日発売)

ワイド 秋風な女たち ▼Qちゃん「限界説」で父が激白!

そういえばQちゃんはどうしているのだろうか? 最近のスポーツ選手はどこかアイドルのような存在だったりして、その分、一種流行(はやり)もののようでもあり、ちょっと活躍しなくなるとすぐさま忘れられる。天下のシドニーオリンピック金メダリスト高橋尚子とて例外ではない。本誌でもレース直後の写真だろうか、内容とシンクロする疲れきった表情の写真となっている。今行われている、ただ放送であおってばかりでちっともメダルが取れない世界陸上のラストを飾る女子マラソンに出場する予定があったという。もし、Qちゃんが出場していれば世界陸上を独占しているテレビ局も大いに喜び、視聴者も彼女の勇姿を思い出しそれはそれは盛り上がったであろう。が、出場は断念した。35歳の彼女は正念場を迎えている。もちろん、彼女はアイドルではないわけでみんなの記憶に残っていようがなかろうが、そんなことは関係ない。ただ、Qちゃんのお父さんがいうレースに出場して勝利をものすれば今度こそ彼女の名前は人々の脳裏に深く刻まれることになる。

週刊文春 08/16・23日夏の特大号

週刊文春 08/16・23日夏の特大号(08月08日発売)

・17億円豪邸 假屋崎省吾「なんでそんなに儲かるのかしら?」

土地が13億円、建物4億円、このほど東京は渋谷区に假屋崎邸が完成した。小さな写真を見るだけでも圧巻である。もっと見たくなる。それにしても何故、彼がこんな豪邸を建てられるの?となる。いくらテレビで売れているからと言っても維持費を考えればおいそれとは建てられない。本業はいけばな草月流の師範であり、その収入もなかなかのもの、とそれくらいは察しが付くが、これほどの収入とは!彼は最高位の資格と言われる「一級師範理事」の肩書きをもつと出ている。生徒数は700人以上。ひとり1万5千円の月謝と考えれば…。収入源のひとつにテレビ出演料もあげられているが、それは本業の収入に及ばないだろう。テレビの露出でブランド力を高め華道家としての収入に結びつける、その手腕、華道家としての腕同様たいしたものだが、長髪をふり乱し高音でしゃべる彼の姿に空々しさを感じてしまうのはやはり僕のやっかみだろう。

週刊ポスト 08/10日号

週刊ポスト 08/10日号(07月30日発売)

・祝写真集発売 早乙女太一

こういう時期には政治も思想も忘れて、早乙女太一に限る。参院選が終わり悲喜こもごも、きな臭い裏話も洩れ聞こえてくる選挙話、政局の話。大敗した、あるいは退廃した!?与党にあって、安倍総理は続投の意思を早々と表明した。もちろん、日本にとって由々しき事態であることは間違いなく、日本国民一人一人がまるで剣が峰に立たされているような状況で、真剣に政治に向き合わなければ、日本株式会社は倒産してしまうかも知れぬ。だからこそ、そんな時局だからこそ、わずか15歳の早乙女太一の妖艶さが際だつのであろう。目の前であまりにどろどろした現実が展開されれば、思わず目をそらしたくなるし、そのときに妖しげな美が、眼前を往来すれば、その世界に没入したくなる。このグラビアにある、目を閉じた早乙女太一の艶技には男でも妙な気分になる。旅役者というレトロ感もあいまっていよいよ現実から逃避したくなる。


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