私のおすすめ

DIME 07/15日号

DIME 07/15日号(07月01日発売)

【DIME SPECIAL(1)】洞爺湖サミットはどうなる? 世界の“驚愕”エコ事情、大注目!

まあ、毎日毎日「エコ」という言葉を耳にしない日がない位のもんだ。でもね、我われが習慣的にデンキやガスを利用しすぎているのはたしかだと思う。習慣と発想とをそろそろ切り替える時期に来てるのだろう。
たとえばこのページでは小川クラウンの「サニークッカー」というのが紹介されている。小川クラウンはテントメーカーで、これは組み立て式の太陽熱調理器。一台3万6750円。高いというえば高いけれど、皆が使うようになれば量産できるからもっと安くなるかも知れない。たしかに太陽エネルギーは無料だから、これで煮炊きをするようになれば経済的だろう。たとえば1ℓの水が30分で沸くという。ということはだね、コーヒーが飲みたくなる30分前にセットすればいいわけだ。目玉焼きが食べたくなる何分か前にセットすればいいわけだ。
要するに、エコという掛け声のなかで、生活の中での習慣と発想とを変えるきっかけをつかめば良いわけだよ。

ENGINE 2008/08月号

ENGINE 2008/08月号(06月26日発売)

書評

たいていの雑誌にはいわゆる「書評欄」があるよね。でも、これが難しいんだな。まあ人には好みってえものがあるしね。で、結局面白い本を紹介するのが読者をキャッチするコツってことだ。じゃあ、どうすれば面白い本を見つけることができるのか。それはネ、10冊のなかから1冊を探すのではなくて、百冊からでもなくて、千冊から1冊を探すことなんだろうね。
と、前置きが長いけれど、許せ。私はこのブック・レヴューズを読んで、断然、絶対、ジェフリー・アーチャーの『プリズン・ストーリーズ』が読みたくなった。今、すぐに本屋に走りたくなっちゃったよ。タイトルからも分かるように、J・アーチャーは2001年に刑務所のお世話になっているんだ。で、その時にいろいろと耳にした話をもとに書いた小説なんだ。――ホラ、そういえばキミも読みたくなったろう。そして、人間は転んでもタダで起きちゃいけない、という教訓をも含んでいるよなあ。

週刊ダイヤモンド 06/28日特大号

週刊ダイヤモンド 06/28日特大号(06月23日発売)

【特集】エアライン&エアポート 世界大激戦

 今、シンガポール航空が熱いらしい。たとえば航空会社の時価総額では、中国国際航空に次いで、世界第二となっている。また、2008年のエアライン総合ランキングでは、エミレーツ航空をおさえて堂々の、第一位。とにかく「安全性・信頼性」で第一位、「接客態度・サービス」で第一位、「機内食」で第一位というのだから、参ってしまう。いや、乗るならシンガポール航空という気持になってしまう。「スイート」はちょっと無理だけど。「スイート」はシンガポール航空の、「ファースト」よりも一段上のクラスで、ほとんど個室になってしまう。
 シンガポール航空社長のチュウ・チュンセンによれば、徹底的な高級化志向をめざしていて、「キャヴィアにシャンパンは常識」なのだそうだ。トップにこれだけの明確なポリシーがあるからこそ、数多い航空会社のなかで差別化ができるわけだ。とにかく航空会社をひとつの「ブランド」だと考えている社長はエライ!

サライ 07/03日号

サライ 07/03日号(06月19日発売)

【インタビュー】高橋淳(パイロット・85歳)

 高橋淳さんは、85歳の現役プロ・パイロットというのだから、驚いてしまう。プロのパイロットはさておき、せめて85歳まで丈夫に生きていられたらなあ、と思ってしまう。とにかく身長180cmで、体重62kgという高橋さんの身体は、この何十年も変わっていないというのだから、尊敬してしまう。いったいどんな生活をしているのだろうか。
 夕食後にジントニックを一杯飲むという。うーむ、ジントニックかあ。いや、それよりも食べたいと思うものを食べたいように食べるのだという。ただし常に腹八分目。まあ、凡人はなかなかこれができないのだけどね。
 高橋さんの健康法で学びたいのは、冷水浴。風呂から上った後、冷水シャワーを浴びるのが習慣になっている。でもね、健全なる精神に健全なる肉体が宿るで、やっぱり心の持ち方だろうね。「去年よりも今年のほうが、僕の操縦、進歩してると思うよ」と高橋さんは言う。これだ。これだ。この、向上心ある限り人間は元気でいられるんだろうね。

DIME 07/01日号

DIME 07/01日号(06月17日発売)

【「ニッポン発の世界企業」】第6回 根本特殊化学[夜光塗料]

 夜、暗い所ではわずかな灯りでもあるのは、嬉しいものだ。たとえば本当にまっ暗闇では、腕時計の夜光塗料の光だけでも元気づけられることがある。我われはふだん電気照明に慣れすぎていて、「光」の有難さを忘れかけているのかも知れない。
 ところで昔の夜光塗料には主としてラジウムが使われていた。が、ラジウムは微量ながら放射性物質を放つことから、今ではほとんど使用されなくなった。この時、困ったのが、根本特殊化学である。それというのも長年、ラジウムによる夜光塗料が主力商品であったからだ。そこでまったく一から、放射性物質を含まない夜光塗料を研究開発することになった。この時、根本社長の頭の中には「できるはずのないものを創る以外ににわが社の生命はない」という思いがあったらしい。そして1993年、「N夜光・ルミノーバ」が完成。今、17ヶ国で特許を得ている。まさに「なせばなる」である。


前の5件

2  |  3  |  4  |  5  |  6  |  7  |  8  |  9  |  10  |  11  |  12  

計473件

次の5件