私のおすすめ

BE-PAL 2008/07月号

BE-PAL 2008/07月号(06月10日発売)

・ひだまり手づくり塾 塩山奈央 漬け込むだけでうまくなる 塩豚

 最近ことに美味くなったものに、豚肉がある。いわゆるブランド豚の普及で、近くのスーパーマーケットでさえ、いくつかのブランド豚からより美味そうなやつを選ぶことができる。それに私、なんといっても豚肉が大好きときているのだ。
 そんなところへもってきて、塩山奈央さんが「塩豚」の作り方を教えてくれるというのだから、目が釘づけになってしまったわけだ。「塩豚」というから塩に漬けおくのかと思ったら、そんな単純な話ではないらしい。塩そのものではなく塩水というか「塩液」に漬けるんだね。塩と水、それに各種のスパイスで特製の「塩液」を作る。で、その「塩液」に漬けて約一週間、冷蔵庫で寝かせるのだ。
 さて、一週間たったなら、今度は大きな鍋の中でそれをゆでるのだ。この時ゆですぎないようにするのがポイントらしい。塩豚がゆで上ったなら、美味しい肉と美味しいスープとが同時に完成。つまり捨てるところなし。ようし今度挑戦してみよう。

サライ 06/19日号

サライ 06/19日号(06月05日発売)

・定番・朝めし自慢 青木十良(チェリスト・92歳)

 長寿食という言葉を持ち出すまでもなく、食と健康とが直接に無図結びついていることは言うまでもない。そこで、何をどう食うかは、誰にでも一大関心事となる。
 これまでは何となく、日本人には日本食が最適である、というのが常識になっていたように思う。ところがここに登場する青木十良さんの朝食は完全な洋食である。高輪のドイツ風パン屋「リーベ」から届けられるライ麦入りパンなどが中心になる。そしてサラダとコーヒー。さらにはチーズと生ハム、ソーセージが並ぶ。生ハム、ソーセージはイタリアの食材店「ペッグ」のものを愛用しているとのこと。
 これで92歳の現役チェリストであるというのだから、「日本人には日本食を・・・・・・」の説にも眉にツバをしたくなってしまう。しかも青木さんは子供の頃から洋食に親しんできたらしい。まあ、こうなると結局のところ強い信念の持ち主が永生きするということだろうか。

ニューズウィーク日本版 06/11日号

ニューズウィーク日本版 06/11日号(06月04日発売)

Tokyo Eye

 仮に山田一郎という同年輩の友人がいるとして、彼を「山田さん」と呼ぶか、「山田君」か、「山田」でいいのか、迷ってしまうことがある。時と場合によって、同一人物であるのに、この3つの呼び方を使い分けている人さえいる。
 これが日本在住の外国人となると、もっと複雑なことになるようだ。たとえばこのコラムの筆者であるマイク・ハンドフォードの場合。サッカーの試合中、日本人のお父さんから「ハンドフォード!」と呼びかけられて、妙な気分になったらしい。でも、「マイク!」と呼ばれた場合には、ごく自然に納得するのだという。難しいなあ。
 マイク・ハンドフォードは1969年生まれのイギリス人なのだが、「ミスター・ハンドフォード」を使うのは、ちょっと重く感じてしまうとのこと。かといって「ハンドフォード君」も妙だろう。ハンドフォードさんは「さん」がもっと国際語になるべきだと指摘する卓見というべきであろう。

日経トレンディ 2008/07月号

日経トレンディ 2008/07月号(06月04日発売)

[Turn up “Whitest”Goods]高機能、低価格、エコ…選択肢が広がった 白物家電グランプリ

 今、いちばん欲しい家電は、電動アシスト自転車である。と、言ってから思った。電動アシスト自転車って家電かなあ。うん、やっぱり家電だね。今は毎日、ふつうの自転車を走らせているのだけれど、家のまわりは坂が多くて、行きはヨイヨイ、帰りはヨッコラショなんだ。それでラクラクの電動アシスト自転車が欲しい。でも、どれを買っていいのか、さっぱり分からない、と思ってたら、このページに出会った。
 さて、結論を先に言うと、パナソニックの「リチウムビビ・DX」というのが良いらしい。というのは編集部で実際に他の電動アシスト自転車を乗り較べての結果であるからだ。自分ではなかなかできないことを、編集部が代ってやってくれるのは有難いではないか。
 でも、よく考えたら、昔似たような企画があった。そう花森安治が編集長をつとめていた時代の『暮らしの手帖』である。故きをたずねて新しきを知る、というけれど今まさにそんな時代だなあ。

DIME 06/17日号

DIME 06/17日号(06月03日発売)

【DIME SPECIAL(1)】原油高、物価高が止まらない今、毎月の固定費を徹底的にダイエット! 保険&光熱費 コスト削減〈25の知恵〉

 今の時代、マネー・セイヴィングに関心の無い人はまずいないのではないか。収入はさして殖えないのに、支出は値上りをはじめとしてかさむばかりというのがたいていの人の現実であろうから。その意味ではかゆい所に手の届く、タイムリーな企画であろう。
 この記事によると、ふだん「仕方ないかあ」とあきらめている光熱費だってまだまだ節約の奥の手があるらしいんだ。知らなかったなあ。たとえば電気代。東京電力では『おトクなファイト8』という契約方法があるとのこと。午前7時から午後11時までは約20%割高料金になるものの、午後11時から午前7時までは約70%も割安になる契約なのだ。要するに、夜の11時まではなるべく電気を使わないことにして、その代り午後11時以降に積極的に電気を使うようにすれば、月々の電気代が相当安くなるわけだ。これに似た『おトクなナイト10』という契約もあるらしいが、夜型人間には絶対、耳よりなマネー・セイヴィング術である。


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